契約更改2016年度阪神タイガース全62選手のまとめ

２０１７年度の契約更改をまとめた最新記事は「阪神タイガース契約更改2017年！全選手まとめ」をご覧下さい。　（２０１６年１１月２１日　追記）

すでに来季2016年の契約更改を終えた選手が沢山いますので、表にまとめました。

情報が更新され次第、加筆修正していきます。

選手達の来季に期待しながら、生々しい数字を見てみましょう。

2015/12/24 安藤優也投手の契約更改が完了しました。

支配下登録選手の全６６選手の契約更改が終了しました。

全選手の契約更改状況一覧

グレースケールしている選手はまだ更改していない選手です。
(単位は万円)

投手 (31人+1人)

捕手 (7人＋1人)

内野手 (13人)

外野手 (11人＋2人)

契約更改後、各選手の来季への意気込み

投手

岩崎

「３勝１０敗という数字でしたけど、内容を評価してくれました。来季は勝ちが付いてくる結果にしたい。去年も今年も１年通して１軍で投げていないので、そこが目指すところ」

島本

「アップはうれしいですけど自分の中で目標にしていた５０試合登板には届かなかった。このオフはランニング、ウエートトレーニングに励んで体力をつけ、来季に臨みたい」

桑原

「春先は調子が良かったけど、開幕戦で打たれてズルズルいってしまった。自分の調子を上げていくことが大事だと思う」

小嶋

「全然ダメだと思います。やるしかない中で左がいないという状況はまだまだチャンスがあると思って頑張りたい」

岩本

「最初よくて最後は投げられなかった。色んな経験ができた。悪い経験も。来季は今年以上を目標にしていきたいと思います」

守屋

「自分の実力のなさを痛感した1年でした。来年は絶対に1軍で投げないといけないので、それを達成できるよう頑張りたいと思います」

伊藤和

「毎年ケガが多いので、しっかりこのオフにトレーニングします。4年終わって一度も戦力になれていない。来年はほんと勝利に貢献して、タイガースの戦力になれるよう頑張っていきたいです」

鶴

「来年でもう11年目なので、勝負に懸けるという意味では絶対やろうという気持ちはもちろんありますし、その中でやるべき事を考えてやっていこうと思います」

松田

「３０試合投げたけど、ケガをして１年間いなかったので、ケガなく１年間プレーできるようにしたい」

榎田

「やってもらわないと困るということも言われたので、そこはすごく有難いと思いましたし、また来年しっかりとやれるようにこれから準備していきたいと思います」

筒井

「リリーフだったら50試合という目標を立ててしっかりやりたいなと思いますし、もちろんどういうところで行けと言われてもいいような準備はしっかりしたいと思います」

福原

「今までで最高の金額ですね。不思議と言えば不思議な感じもします。来季はもっとストレートの質を高めていきたいし、そこにこだわりたい。１試合、１試合、勝利に貢献できるように。それしか考えていません」

メッセンジャー

「金本新監督に使ってもらうためには、来日1年目の選手のように、キャンプ、オープン戦でしっかりと結果を出して自分の力を証明していきたいと思っています。来季も一生懸命頑張ります」

高宮

「高橋選手は実績もあるし良いピッチャーです。ですが、僕も今年1年間投げて自分なりに手応えも掴んだし、自信もついたので、負けないように、キャンプからお互い刺激し合ってやっていければと思います」

岩田

「来年は優勝して、金本監督を男にしたい」

藤浪

「（来季は）２００イニングを軽く超えるのが目標。勝ち星も今年以上に伸ばしたい。チームとして優勝したいですし、ビールかけがしたい。優勝に導けるように頑張りたい」

安藤

「ダウンは想像していなかったが、球団の評価なので仕方がない。まだまだ若手に負けないようにやっていきたい」

捕手

小宮山

「首脳陣も代わったし、アピールして頑張りたい。そろそろ頑張らないと辞めなきゃいけなくなってしまう」

清水

「鶴岡さんも梅野もいますし、他のキャッチャーもいますので、競争に勝てるように頑張っていきたいと思います」

梅野

「この悔しさをプレーにぶつけてくれと言われたので、そうする」

鶴岡

「ベテランだろうが若手であろうが、勝負というのには変わりないので負けないようにしたいと思います」

内野手

荒木

「いろんなポジションを守ったし、試合に一番出たシーズンだったので、来年はもっと出られるようにと思っています。常に戦力でいられるようにしたい」

西田

「来年5年目、最後の年になるかもしれないんで、1軍で結果を出すということを考えて2月1日のキャンプに入ります」

坂

「ほとんど打ってないのと一緒なので、もっと打てたと思います。甘いボールをファールにすることが多かったので、オフにちゃんとやっていきたいなと」

ゴメス

「阪神タイガースに戻ることができ、大変嬉しい気持ちでいっぱいです。帰国前に金本監督から言われた通りに、しっかりトレーニングをしています。来シーズンがベストイヤーになるように頑張ります。」

鳥谷

「チームとしてはやっぱり優勝、日本一を目指してやっていきたいと思います。個人としては打順などもいろいろあると思いますが、その中で自分の1本1本がチームの勝利に貢献できるような、そういう数が多いシーズンにしたいです」

西岡

「人からむかつかれるくらいポジティブにいく。それで折れたら野球人としてユニホームを脱がないといけない」

今成

「監督からは一言「振れ」という風に言われたのが印象的でした」

上本

「（チームが）何か変わらないといけないと思いますし、個人的にも変わらないといけない。一番はチームが優勝に向かっているので、しっかり戦力として貢献したい」

新井

「根本的な数字の部分が最悪だった。打率、本塁打、打点、全部ダメでした。やれば上がるし、ダメだったら下がる。仕方ないところです」

外野手

柴田

「１軍も２軍も監督が代わりましたし、自分も変わらなきゃいけないと思います」

江越

「自分の思いきり良いバッティングと走塁を評価してもらいました。最低でも２割５分はいきたい。必死にレギュラーをとりにいくだけです。（本塁打の目標は）２ケタぐらいは」

横田

「結果と数字にこだわっていきたいと思います。さっきも打率とホームランを打てるようにといわれたので、両方がんばります」

伊藤隼

「試合数は増えたけど、正直あがるとは思っていなかった。やったという感じはなかったので。凡打の内容や、試合中の落ち着きなどを評価してもらったように感じた」

狩野

「もちろん代打ということもありますが、チームが困った時にしっかりスタメンで出られるよう準備はしたいと思います」

俊介

「全てにおいて、思い切ってプレーをしながらも堅実にやっていくところをアピールしてどんどんやっていきたいと思います」

大和

「甲子園の練習の時もキャンプ中でも、とにかくバットを強く振りなさいと言われ続けてきて、それはずっと出来ていたので、そういう部分では一番弱点としていたバッティングというのは向上が見えるのかなと思いました」

ペレス

「来シーズンも阪神でプレーができるチャンスをいただき、たいへん感謝しています。もっと１軍で活躍できるように、春季キャンプから力いっぱい頑張ります」

福留

「僕は秋季キャンプに参加していないので何とも言えないですが、実際、自分の目で見て肌で感じてやっていけたらいいと思うし、若い選手に刺激があるというのは、チームにとってすごく良いことだと思います」