ストーブリーグで気になるのは、外国人選手の補強ですよね。
マット・マートンの後釜になる選手として、マット・ヘイグ選手と契約するのでは?と噂されていますが、今回のプレミア12を見ていて、かなり気になる選手が2人いたので2人とも補強しちゃおうよ!っていう軽いノリで記事を書いてみます。
その気になった2人とは、台湾の林智勝とアメリカのマット・マクブライト!
林智勝
プロフィール
名前:林 智勝(リン・チーセン)
国籍:台湾
生年月日:1982年1月1日 (33歳)
身長/体重:183cm/100kg
投球/打席:右投/右打
所属:Lamigoモンキーズ (台湾)
ポジション:三塁手
成績
プレミア12では、4ホーマーで本塁打王に輝いている。
また2015年、台湾球界初のトリプルスリー(打率.380、31本塁打、30盗塁)を達成しており、打撃と走塁に関しては文句のつけようがない。
問題は守備が下手ということだ。送球に難ありとのこと。
それでも2007年にはゴールデングラブ賞も受賞しているので、そこまでひどくはないだろう。
ベストナイン4回、台湾シリーズMVPも1度獲得している台湾の英雄だ。
是非とも阪神に来てほしいー
惚れ惚れする打撃を是非ご覧ください!
マクブライト
プロフィール
名前:マット・マクブライド
国籍:アメリカ合衆国
生年月日:1985年5月23日 (30歳)
身長/体重:188cm/98kg
投球/打席:右投/右打
ポジション:外野手
成績
プレミア12の首位打者に輝いた男で、パワーもありそう。ちなみに1本ホームランも放っている。打率は.526で、19打数10安打だった。
右の大砲で、しかもマートンの抜けたレフトの守備を任せられるというのも強みですね。
現在は3Aでくすぶっていて、たまにメジャーに上がっては結果残せずにマイナーに降格するというのを繰り返しています。ってことで来年は阪神のタテジマに袖を通してくれるでしょう。
この打撃も見事ですよね!うーん、この選手も欲しい!
まとめ
かなり乱暴に2人の選手が阪神タイガースの一員にならないかなぁと期待してみました。
リンウェイツーのコネとかで台湾から呼べたりしないのかな?なんて本気で考えてます。
あのホームランははんまに魅力的ですよ!
マット・マクブライドもいいですね!もうこうなったら助っ人外国人はマットで埋めつくしましょ!