阪神タイガースの補強2016年の外国人は林智勝とマクブライト

ストーブリーグで気になるのは、外国人選手の補強ですよね。

マット・マートンの後釜になる選手として、マット・ヘイグ選手と契約するのでは?と噂されていますが、今回のプレミア12を見ていて、かなり気になる選手が2人いたので2人とも補強しちゃおうよ!っていう軽いノリで記事を書いてみます。

その気になった2人とは、台湾の林智勝とアメリカのマット・マクブライト

林智勝

プロフィール

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名前:林 智勝(リン・チーセン)

国籍:台湾

生年月日:1982年1月1日 (33歳)

身長/体重:183cm/100kg

投球/打席:右投/右打

所属:Lamigoモンキーズ (台湾)

ポジション:三塁手

成績

プレミア12では、4ホーマーで本塁打王に輝いている。

また2015年、台湾球界初のトリプルスリー(打率.380、31本塁打、30盗塁)を達成しており、打撃と走塁に関しては文句のつけようがない。

問題は守備が下手ということだ。送球に難ありとのこと。

それでも2007年にはゴールデングラブ賞も受賞しているので、そこまでひどくはないだろう。

ベストナイン4回、台湾シリーズMVPも1度獲得している台湾の英雄だ。

是非とも阪神に来てほしいー

惚れ惚れする打撃を是非ご覧ください!

マクブライト

プロフィール

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名前:マット・マクブライド

国籍:アメリカ合衆国

生年月日:1985年5月23日 (30歳)

身長/体重:188cm/98kg

投球/打席:右投/右打

所属:コロラド・ロッキーズ

ポジション:外野手

成績

プレミア12の首位打者に輝いた男で、パワーもありそう。ちなみに1本ホームランも放っている。打率は.526で、19打数10安打だった。

右の大砲で、しかもマートンの抜けたレフトの守備を任せられるというのも強みですね。

現在は3Aでくすぶっていて、たまにメジャーに上がっては結果残せずにマイナーに降格するというのを繰り返しています。ってことで来年は阪神のタテジマに袖を通してくれるでしょう。

この打撃も見事ですよね!うーん、この選手も欲しい!

まとめ

かなり乱暴に2人の選手が阪神タイガースの一員にならないかなぁと期待してみました。

リンウェイツーのコネとかで台湾から呼べたりしないのかな?なんて本気で考えてます。

あのホームランははんまに魅力的ですよ!

マット・マクブライドもいいですね!もうこうなったら助っ人外国人はマットで埋めつくしましょ!