16日のオリックス戦は
雨天中止となりました。
一方のソフトバンクは、
ヤクルト相手に12得点で快勝!
その強さは本物です。
そんなソフトバンクとの
今年の交流戦ラストカードの初戦は
エースの藤浪投手が先発します。
そろそろ「浪」に乗って欲しいです。
良いチームに対して、
実力を発揮できるのが、
エースってもんでしょ。
金本監督も、そういう期待を
していると思いますし、
我々ファンも、ソフトバンク打線を
沈黙させるスーパーな藤浪を
見たいですよね。
もともとはオリックスとの試合で
登板予定でしたが、
そのままスライドして
ソフトバンク戦で先発します。
3つ勝てとは言いませんが、
3つ勝てたら、
今後の弾みになりますよね!
藤浪の右手の状態は?
前回の登板では右手に
打球が直撃して、
打撲と診断されました。
それについて藤浪は手の状態と
相手となるソフトバンクへの
意気込みを語りました。
「手は大丈夫。(試合が) 流れて
しまったものは仕方ない。
切り替えて準備していく。
うまくバランスよく投げたいです。
ホークスは打線がいいので。
去年も(自分が)悪くない状態で
当たって打たれました。
大胆かつ繊細に。
考えすぎずに投げたいです」
また、
金本監督は藤浪の登板に対して、
「調子が良かったり悪かったりだけど、
本来の晋太郎のボールを投げれば、
そんなに打たれることはないと思う」
このようにコメントし、
対戦相手のソフトバンクの
これまでの交流戦を見てきた印象と
意気込みを語りました。
「セ・リーグはどこも(ソフトバンクに)勝ち越してないでしょ。最後のチャレンジやね」
たしかに強いっすね。
ここぞという場面でタイムリーが
きっちり飛び出す。
抑えてくれの場面でピッチャーが
しっかり打ち取る。
当たり前の強さというんでしょうか。
こうなったら勝てる!を
知っている選手達ばっかり
という印象です。
それは、チームもファンも。
なんか強者の哲学が染み付いてる
そんな強さがソフトバンクにあります。
そのソフトバンクの先発は、
元中日の中田。
嫌なイメージもあるけど、
まぁ、いけるでしょ!
パーっと3つ勝って、
勢いに乗れることを期待してます。