借金4
セ・リーグ5位
シーズン途中でのテコ入れが
早くも必要となったようです。
そんなのする必要ないと思いますが。
するようです。
松田とか歳内とか、
育てれば良いんじゃないのかなと思うんですが。
正直、今年優勝する!なんて期待を持っている
阪神ファンって少ないと思うんですよね。
若手が成長することに重きを置いて
金本監督には采配してほしいんですよ。
まぁ、それでも球団柄、
負けが込めば、テコ入れするのは
仕方ないんでしょうが、
僕はどうも納得できません。
テコ入れの対象となるのは
中継ぎ・救援投手です。
シーズン開幕当初は
マテオで固定するプランでしたが、
不調とケガにより、
ドリスや藤川球児が代役を務めました。
球児の抑えは、
ファンとしては嬉しいような
悲しいような現状です。
その球児も、日本ハム戦では
レアードに逆転サヨナラホームランを
浴びるなど、いまひとつ。
チームとしても今年は既に
6度のサヨナラ負けをしています。
そんな中、補強の対象になったのが、
アメリカ代表として
プレミア12にも出場した
サッターホワイトという投手です。
どんな投手なのか見てみましょう。
サッターホワイトの評価
今季マイナーでの登板18試合はすべて救援で、
3勝1敗、防御率1・80という成績でした。
マイナー通算は201試合すべて救援として出場で、
14勝11敗33セーブ、防御率3・28。
まだメジャー経験はありません。
1メートル93の長身から放たれるボールは
楽しみではあります。
サッターホワイトの動画
プレミア12で日本と対戦した時の動画です。
ソフトバンクの松田に満塁ホームランを浴びている。
甘くなったスライダー(かな?)を打たれています。
あまり期待できる選手ではなさそうです。
それよりも若手を育てて欲しいです。
サッターホワイトの成績予想
8回を任せられる男として、
始めの1・2ヶ月は調子次第で良いところまでは
いきそうですが、
シーズン通して活躍できる選手かといわれると
微妙ですね。
少なくともSB松田の顔は見たくないでしょうね。
マテオ・ドリスとの競争になるんでしょうが、
うーん、なんか、
パッとしませんねー。
日本人投手で埋め尽くして、
助っ人が入れる余地ないぐらい
がんばって欲しいもんです。