2016年3月20日におこなわれたオリックスとのオープン戦結果です。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
オ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 |
神 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 9 | 2 |
責任投手/本塁打
勝利投手 | [阪神] 藤川(2勝0敗0S) |
敗戦投手 | [オリックス] ディクソン(0勝2敗0S) |
セーブ | [阪神] マテオ(0勝0敗1S) |
本塁打 | [阪神] |
[オリックス] 吉田 1号(3回表ソロ) |
バッテリー
阪神 | [投] 藤川 → 安藤 → 福原 → マテオ |
[捕] 梅野 → 岡崎 | |
中日 | [投] ディクソン → 大山 → 赤間 → 佐藤 |
[捕] 山崎 → 伊藤 |
スタメン
阪神 | オリックス | ||||
打順 | 打順 | ||||
1 | (左) | 高山 | 1 | (左) | 吉田 |
2 | (中) | 横田 | 2 | (二) | 西野 |
3 | (三) | ヘイグ | 3 | (右) | 糸井 |
4 | (右) | 福留 | 4 | (三) | モレル |
5 | (一) | ゴメス | 5 | (指) | ボグセビック |
6 | (遊) | 鳥谷 | 6 | (一) | T-岡田 |
7 | (二) | 上本 | 7 | (中) | 駿太 |
8 | (捕) | 梅野 | 8 | (遊) | 縞田 |
9 | (投) | 藤川 | 9 | (捕) | 山崎 |
先発投手 | 藤川 | 先発投手 | ディクソン |
試合内容
試合の序盤にオリックスの先発ディクソンの攻略に成功したタイガースが4-2でオリックスをやぶりました。
投手陣の結果
被弾1本でも球児は安定していた!
先発した球児は6回を投げて、被安打3、被本塁打1、与四球3、奪三振4で2失点でした。
オープン戦では自身最多となる106球を投げました。
ちょっと球数が多いのが気になります。
前回の登板と同様にフライアウトが多かったです。じつに11個のアウトがフライでした。
やはりツーシームが効果的なんでしょうね。うまく芯を外してフライにしています。
開幕前の最終調整はこれでバッチリでしょう!
野手陣の結果
高山2安打!鳥谷、福留も上々!横田は小休止。
この日も先頭打者として一番レフトで先発出場した高山選手が2安打の活躍でした。
2打席目には先制のタイムリーを放ちます。高山選手は先制の場面で強いんでしょうか、先制タイムリーを打った!という記事をよく書いている気がします。
序盤には福留選手と鳥谷選手、梅野選手にもタイムリーが飛び出します。
今日は横田選手にはヒットは生まれませんでした。
繋いでタイムリーも良いのですが、ここまでのオープン戦でタイガースにはまだホームランがありませんね。
今年も少ないんでしょうね。これは仕方ないから、なんとか繋いで得点するチームとして大成するしかないです。