阪神×オリックスオープン戦試合結果速報2016/3/19

2016年3月19日におこなわれたオリックスとのオープン戦結果です。

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責任投手/本塁打

勝利投手[阪神] 能見(1勝0敗0S)
敗戦投手[オリックス] 岸田(0勝1敗0S)
セーブ[阪神] ドリス(0勝0敗1S)
本塁打[阪神]
[オリックス]

バッテリー

阪神[投] 能見 → 福原 → マテオ → ドリス
[捕] 岡崎 → 梅野
中日[投] 近藤 → 赤間 → 岸田 → 大山 → 平野 → 小松
[捕] 伊藤

スタメン

阪神オリックス
打順打順
1(左)高山1(二)西野
2(中)横田2(一)小谷野
3(三)ヘイグ3(右)糸井
4(右)福留4(三)モレル
5(一)ゴメス5(中)ボグセビック
6(遊)鳥谷6(遊)中島
7(二)上本7(左)T-岡田
8(捕)岡崎8(指)吉田
9(投)能見9(捕)伊藤
先発投手能見先発投手近藤

試合内容

開幕試合の舞台となる京セラドームで、オリックス相手に開幕2戦目登板予定の能見が素晴らしいピッチングを披露しました。

阪神がオリックスを4-2でくだしました。

投手陣の結果

開幕カードに不安なし!能見が力投!

先発の能見投手は6回を投げて、被安打4、与四球2、奪三振8で1失点と申し分ない投球を披露しました。

今年のテーマとも言えるストレートの更なる向上も順調で、それに付随して変化球も効果的に低めに集めていました。

8奪三振は見事!

さらに打撃でも6回ワンアウト満塁から、左中間を破る2点タイムリーを放つなど投打で存在感を見せてくれました。

開幕2戦目も安心して任せられます!

野手陣の結果

福留2安打で調子アップ!

この日は4番で出場した福留選手が2安打の活躍を見せてくれました。

4回には高めのストレートを振り抜いた打球は、もうすぐでホームランとなる右中間へのツーベースでした。

福留選手の打球は今年も健在でした。

ベテランなんで、調整はしっかりやるでしょうから、これから徐々にギアをあげてくれるでしょう。