39イニングタイムリーなし!貧打の打線に嘆く金本監督

とにかく打てない。

3月、4月の開幕1ヶ月の30試合を終えて、阪神タイガースは14勝14敗2分で4位に甘んじている。

首位巨人とはまだ2.5ゲーム差しか離れていないので、まだまだ嘆くような成績じゃないですけど、嘆きたくなるぐらいに繋がりません、打線が。

とにかくスタメンもコロコロころころ日替わりで替わっていて固定できていないという現状。

金本監督は積極的に若手を起用してチーム全体で奮起するように、試行錯誤してますが、あまり良い結果には結びつきません。

39イニングタイムリーなし!

最近では、原口選手を支配下登録、即1軍へ。なんてこともしました。

原口選手自体に結果は出ましたが、チームは負けてます。

意味ないです、勝たないと。

将来的に見て、若手を起用しまくるのは素晴らしいことですが、チームの勝敗を加味しながら若手を使っていくのはめちゃくちゃ大変なことやと実感させてくれます。

何よりも打てない、繋がらない打線。

ついにタイムリーヒットが39イニングも出ていない状態になりました。

これはヤバいです。

明るい話題は、現状でホームラン、打点の二冠王にランクインしているゴメスぐらいでしょうか。

高山、横田のコンビも息を潜めてます。

って、潜めてる場合ちがいますよ。

開幕してスグのがむしゃらだった打線はどこに行ったんでしょう。

投手陣が頑張ってる今、打撃陣が奮起してくれたら、勝てる試合なんぼでもあったと思うんで、5月は打線上昇でお願いします。