森下翔太の年俸はどれくらい?戦績や活躍・今後の課題などまとめ

2025年のセリーグペナントレースを圧倒的な強さで勝ち抜き、優勝を果たした阪神タイガース。3番に座りチームを牽引した森下翔太選手は2026年3月のWBCでも日本代表に名を連ねています。

今回は森下翔太選手の年俸推移や戦績、活躍や今後の課題などについて紹介します。

森下翔太のこれまでの戦績は?

2022年のドラフトで、一度抽選を外した阪神タイガースが再指名という形で一位指名したのが森下翔太選手。ルーキーながら背番号1を与えられ、大きな期待を受けて森下翔太選手はプロの道へ進みました。

ここでは森下翔太選手の戦績や年俸について紹介しますよ。なお、年俸についてはいずれも推定のものであることに注意してください。

2023年・1600万円

契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円でルーキーイヤーを迎えた森下翔太選手。オープン戦で好調を維持し、6番ライトで開幕スタメン入りを果たすも結果を出せず4月半ばに登録抹消。その後も昇格、降格があり長らく一軍定着はなりませんでしたが、6月23日に昇格すると、ここから定着。3番ライトを定位置とし、チームのリーグ優勝、日本一に大いに貢献しました。

シーズン94試合出場377打席で打率は.237だったものの出塁率.316を記録、タイガースの新人右打者として43年ぶりの二桁本塁打となる10本塁打を記録し、日本シリーズでは新人としては最多記録となる7打点を記録、優秀選手賞を受賞しました。

2024年・3800万円

契約更改で2200万円増を勝ち取り3800万円で迎えた2024年、開幕からスタメンで活躍し、一時は不振で抹消されることもあったものの、シーズン129試合に出場し規定打席にも到達、タイガースの主力として活躍しましたよ。クライマックスシリーズでは、チームはファーストステージ敗退となったものの、2試合で打率.625を記録するなど一人気を吐きました。

シーズンの成績は129試合526打席で打率.275と大幅に改善、出塁率は.363、OPSは.804で本塁打は16本を記録しました。

2025年・7800万円

契約更改では4000万円増を勝ち取り7800万円で迎えた2025年、開幕は4番で迎えるも結果的にシーズンの大半は3番での起用に。外野手としてリーグを代表するような活躍を続け、オールスターに外野手部門でファン投票、選手間投票の両部門で1位を獲得しました。結果的に自身初の全試合出場でベストナインを受賞、チームのリーグ優勝に大いに貢献しましたよ。

シーズンの成績は143試合620打席で打率.275、出塁率.350、OPSは2024年を上回る.813を記録。23本塁打、89打点はいずれもキャリアハイにして、この二部門とさらに長打率、OPSも合わせた4部門でチームメイト、佐藤輝明選手に次ぐリーグ2位、5本の三塁打もリーグ2位でした。

2026年・2億1000万円

リーグの野手でもトップクラスの活躍を見せた2025年の森下翔太選手。契約更改ではなんと1億3200万アップの大幅昇給を勝ち取り、2億1000万円で更改しました。まだ4年目の選手でここまでの年俸になっているのは凄いですよね。

2023年のアジアチャンピオンシップ、2024年のプレミア12に続き、2026年のWBCでも日本代表に選出され、大会本戦での活躍が期待されます。

森下翔太の記録は?

ここまでの野球選手としての森下翔太の経歴を見ても素晴らしいものがあります。ここからは森下翔太選手が残してきた成績、記録について深堀りしていきますよ。

新人開幕スタメン

ドラ1の大卒ルーキーは当然即戦力として活躍が求められるところはありますが、一方でアマからプロへと舞台を移す中ですぐに結果を出すというのは難しい話です。森下翔太選手はルーキーイヤー、2023年のオープン戦で打率.314を記録、これは同年のオープン戦の規定打席到達者の中では2位の数字でした。この実績をもって開幕スタメンを勝ち取ったのですが、これはタイガースの新人選手としては史上16人目。長い長い歴史を誇るタイガースで、当時でたった16人しかいない偉業だったんですよ。

ポストシーズンでの躍動

2023年の日本シリーズで新人記録を更新するシリーズ通算7打点を記録、優秀選手賞を受賞するなど強烈なインパクトを残した森下翔太選手。この日本シリーズに限らず、ポストシーズンでの活躍は非常に目立っており、2025年のクライマックスシリーズファイナルステージでは2戦目にサヨナラホームランを放っています。この一打により、森下翔太選手はCSで3年連続のホームラン、新人から3年連続のCS弾は史上初の偉業となっています。

代表戦での活躍

2026WBCでの活躍が期待される森下翔太選手。過去の代表戦では、2023年の若手選手の登竜門的大会であるアジチャンにて、チャイニーズ・タイペイ戦の終盤、7回に先制本塁打を放ち、これが決勝点に。オールNPBで挑む2024年のプレミア12では4番打者としてチームを牽引し、開幕から4試合連続打点を記録しました。国際大会での躍動も目立つ森下翔太選手。ポストシーズンでの活躍といい、大舞台で力を発揮できる選手であることが分かりますね。

森下翔太の課題は?

森下翔太選手はルーキーイヤーから一軍で活躍を重ねると共に、年を経るごとに順調に試合数を伸ばし、近年重要視される傾向にある長打率やOPSといった数字は年々伸ばしてきています。順調な成長曲線を描き、2025年の時点で外野手のベストナイン、ゴールデングラブを獲得、本塁打と打点で佐藤輝明選手に次ぐ2位についたことからも、現時点でリーグトップクラスの打者であることは疑いようもありません。

それでも森下翔太選手は自身の課題として「ホームラン」を挙げています。佐藤輝明選手と一緒にプレーしているからなのかもしれません、本人は佐藤輝明選手のように40本、それ以上の本塁打を放ちたいのでしょうね。

出展:Netflix Japan

最後に

今回は森下翔太選手の年俸や戦績、今後の課題などについて紹介しました。森下翔太選手の課題と言われても、怪我をせずに今の成績を維持していけば十分なのではないかと思ってしまうのですが、本人は更に高みを目指しているのですね。年々進化を続ける森下翔太選手、WBCや2026年シーズンでの活躍にも要注目です!