2020年はコロナウイルスの影響でメジャーリーグの公式戦がおよそ半数に減らされ、それに伴い選手の年俸も大幅に下がってしまいました。とはいえ、アスリートの中には高額の年収を稼ぐ選手もたくさんいます。
オンラインカジノボーナスの比較や本人確認不要のビットカジノを紹介する「BonusFinder」というサイトが発表したインフォグラフィックによれば、2020年の男女別日本人アスリートの年収トップ10はそれぞれ以下10人のようです。
男子アスリートトップ10のうち、野球選手は5人、女子アスリートトップ10には野球選手は1人ランクインしています。
金額で見ると、2位の田中将大選手が23億3200万円、3位のダルビッシュ有選手が21億円、同率5位の菊池雄星選手と前田健太選手が11億円、10位の岩隈久志選手が8億円となっています。
阪神タイガースの選手の年俸ランキング
次に、2021年度の阪神タイガースの選手の気になる年俸ランキングを見ていきたいと思います。
1位:メル・ロハス・ジュニア(外野手)2億6000万円
2位:ロベルト・スアレス(投手)2億5750万円
3位:ラウル・アルカンタラ(投手 )2億700万円
4位:チェン・ウェイン(投手)2億700万円
5位:西 勇輝(投手)2億円
6位:糸井 嘉男(外野手)1億8500万円
7位:ジェリー・サンズ(外野手)1億5800万円
8位:梅野 隆太郎(捕手)1億1000万円
9位:大山 悠輔(内野手)1億円
10位:岩崎 優(投手)9500万円
参照:gurazeni.com
こちらはCMやスポンサーなどを含まない年俸のみのランキングになるので、年収ランキングとは異なります。やはり投手や外野手でランクインしている選手が多いようです。
2020年、12球団の年俸総額は試合数の減少により、前年と比べて10億7606万円ダウンしてしまったといわれています。まだまだ苦しい状況が続く中でも、野球業界が早く回復に向かうと良いですね。