中野拓夢の登場曲歴代を調査!どのグループのファンなのかも紹介

阪神タイガースの中野拓夢選手は、俊足を生かした走塁と守備範囲が武器で、チームに欠かせない存在です。ファンとしては中野拓夢の登場曲も気になるところですよね。今回は中野拓夢の登場曲歴代を調査しました。

中野拓夢の登場曲歴代は?

それでは早速、中野拓夢の登場曲歴代を見ていきましょう。

2021年

2021年の中野拓夢の登場曲はベリーグッドマンの「ハイライト」です。2021年と言えば中野拓夢選手はルーキーイヤーでしたね。一年目から盗塁王を獲得しています。

ベリーグッドマンは3人組男性ボーカルグループで、野球界とのつながりも多く、登場曲に使用する選手がいたり、野球のダイジェスト番組に楽曲が使用されたりしています。

2022年

2022年の中野拓夢の登場曲は、偶数打席が前年に続きベリーグッドマンの「ハイライト」で、奇数打席はベリーグッドマンの「必ず何かの天才」です。「必ず何かの天才」はベリーグッドマンのアルバムのタイトルナンバーで、ミュージックビデオにはお笑い芸人のロバートの秋山竜次さんが出演しています。

また2022年途中からは侍の「ONE LIFE」も中野拓夢は登場曲に使用しています。

2023年

2023年の中野拓夢の登場曲はこの頃からたくさん増えてきていて。ベリーグッドマンの楽曲で「ハイライト(中野バージョン)」「必ず何かの天才」「雑草」「チョベリグ」GReeeeNの「歩み」が使用されていました。チャンスの時には「チョベリグ」が流れ、第2打席では「歩み」第4打席では「雑草」が流れるなど使い分けていたようです。

2024年

2024年には中野拓夢の登場曲も様々な楽曲が使用されていました。ベリーグッドマンの「ハイライト(中野バージョン)」「チョベリグ」「CLASSIC」です。やはり第2打席では「CLASSIC」など、場面によって中野拓夢の登場曲は変わっていました。

なお「CLASSIC」は、阪神甲子園球場の100周年記念事業の応援ソングでもあります。

中野拓夢はどのグループのファン?

続いて中野拓夢選手はどのグループのファンなのか紹介していきます。

ベリーグッドマン

ここまでくればもうお分かりだと思いますが、中野拓夢選手はベリーグッドマンの大ファンです。多数の楽曲が登場曲として使用されていますね。ちなみに中野拓夢選手個人もベリーグッドマンとは親交があるようです。

野球界やスポーツ界には他にもベリーグッドマンのファンが多い

そんな中野拓夢選手もファンであるベリーグッドマンですが、野球界をはじめスポーツ界にファンが多数存在しています。野球界では前田健太投手や増田達至投手などが登場曲として採用し、他のスポーツでも体操の白井健三選手などがベリーグッドマンのファンであることを公言しています。

まとめ

今回は阪神タイガースの中野拓夢選手について、中野拓夢の登場曲歴代を調査してきました。様々な楽曲を場面で使い分ける中野拓夢選手、ファンを楽しませてくれるのと同時に中野選手自身も気持ちを高めて打席に向かっているのでしょうね。

そして2025年以降はまたどんな中野拓夢の登場曲が採用されるのか、注目していきましょう。