ユニフォームデザイン一新!心機一転2022年のタイガースに期待!

いよいよプロ野球の春季キャンプが始まり、プロ野球ファンにとっては楽しみな季節になりましたね!今年の話題といったら何よりも日本ハムファイターズの新庄剛志 ビッグボスではないでしょうか。ユニフォームも一新してこれまでにないチームを作っていくことが期待されますよね!

各球団ユニフォームの変更(マイナーチェンジも含む)をしていますが、ファンから好評なのが阪神タイガースのようです!そこで今回は、阪神タイガースのユニフォームの変更点や2022年シーズンの阪神タイガースの活躍を期待してチームを紹介します!

ユニフォームの変更点

変更点の概要

ホーム

  • ラケットライン+腕ラインを廃止、襟ライン+袖ラインに変更
  • 縦縞をスリム化(太さ:3mm→2mm、間隔:31mm→25mm)

ビジター

  • 上下グレーが復活
  • ホーム用と同仕様の黄色ライン+縦縞を採用

詳細を解説

ホームのユニフォームは伝統を継承した形で一新とまではいきませんでしたが、よりシンプルなデザインとなり、洗練された印象になりました!

大きく変更になったのがビジターのユニフォーム。何が変わったか説明するのも大変なくらい変化しています。上下グレーのユニフォームが復活し、イエローとブラックのストライプが入りました。矢野耀大監督が現役だった頃に着用していたユニフォームに戻ってきたような感じです!矢野監督は2022年シーズンでの勇退を発表しましたので、この新しい阪神 ユニフォームで胴上げをされている姿を見たいですね!

注目選手紹介

阪神タイガースでどの選手に注目すべきでしょうか。投打の注目選手をご紹介します!

打の注目は佐藤輝明選手

阪神タイガースの注目選手といえば、なんといっても佐藤輝明選手です!

デビュー2戦目でいきなりホームランを放ち、その後も打ち続け、33試合目で二桁ホームラン、最終的にチーム最多の24本のホームランを打ちました。オールスターにも選出されホームランを打ったり、5月には4番を任されるなど、ルーキーとは思えない活躍でした!ちなみに、三振の数も多く、歴代6位・日本人2位の173三振を記録しました。ホームランか三振か、少年野球で誰もが憧れる姿を見せてくれました!2022年シーズンも大活躍が期待されますね!

投の注目は西勇輝選手

もう一人、西勇輝投手に注目です!

2021年シーズンは6勝9敗と3つ負け越しをし、不本意なシーズンを過ごすことになりました。これまでの安定感抜群の投球とはいえない内容が続き、「名ばかりエース」と揶揄されることもありますが、やはりそこは敵の裏返し。阪神タイガースが優勝するには西投手の復活が欠かせないといっても過言ではないでしょう!また西投手の先発の試合で復活の投球を期待しながら、スポーツブックで楽しむのも悪くないかもしれません。

そのほかの注目選手は?

この他にも先発投手のローテーション入りに再度挑戦する藤浪晋太郎投手や昨年佐藤選手と同じく新人特別賞を受賞した中野拓夢選手、FA宣言をしましたが残留を決めた梅野隆太郎捕手など、楽しみな選手が多くいます!

まとめ

今シーズンはユニフォームのデザインを一新して、心機一転、リーグ優勝・日本一のタイトルに挑む阪神タイガース。特にビジターのデザインが変更となっており、甲子園以外での試合を見るのが楽しみなシーズンとなりそうです。

昨年はまさかの大失速でリーグ優勝を逃しているだけに、今年こそはリーグ優勝を勝ち取ってもらいたいですね!そして、日本シリーズで元阪神タイガースの新庄 剛志 ビッグボスが率いる日本ハムファイターズと日本一をかけて戦うなんていう夢も叶うかもしれません!そんなシーズンになることを期待しています!