阪神の西岡が外野センターで先発出場!

もう今年のオーダー変わりすぎ。

おじさんには付いていくのが

やっとです。

昨日(2016年6月14日)の、

甲子園でのオリックス戦

西岡選手が、二番センターとして

プロ入り後初めて外野のポジションで

スタメン出場しました。

西岡は外野手として使える?

昨日の試合では、フライは

飛んでこなかったのですが、

ヒットのゴロは

危なげなく処理しました。

本職が内野の選手って、

案外すんなりと外野手として

守備をこなせるケースは多いです。

外野手として西岡を使うことが

できれば、打線のオプションも

色々と使えて良いと思います。

西岡選手自身も、

外野手の守備について

以下のようにコメントしています。

「楽しいですよ。やっていて。

新しいことにチャレンジしないのは

あかんと思うし」

西岡選手をセンターとして起用した

金本監督は試合後のインタビューで

次のように語りました。

「今、若い選手が多い。

中堅、ベテランの力は必要。

そういう意味で西岡を

どこかで使いたい。

セカンドのスローも

ちょっと不安があるみたいなので、

彼のわがままを聞いて、

外野で使いました。

甲子園は風があるので

勇気いるんだけどね。

正直、今日の西岡のセンターは

若手を使うよりも

勇気がいったけどね。

打つ方も調子いいし、

鳥谷も当たってきてるから

それを何とか生かしたい

2番でね。

あしたは(相手先発が左腕なので)

右打席でちょっと

肩の不安はあるから

状態次第になるけど、

できれば出てもらいたい選手」

やはりチームに欠かせない

選手であることを

金本監督も強調しています。

たしかに、

若手ばかりだと締まらないし、

西岡選手はチームの雰囲気を

変えられる選手ですからね。

それだけに肩の状態を

早く良くしてもらって、

全力でプレーできるように

なって欲しいですね。